手伝い方

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鉾の櫓(胴組)を組み立てて縄絡みを施すのが手伝い方。櫓を寝かせて真木を差し込み起こす作業は圧巻である。巡行時は「音頭取り」として交替で二人が鉾の前面に立ち、扇子と音頭で鉾の巡行を促す。辻回しの折は四人に増やして曳き子との調和を図り、勇壮な辻回しを行う。







祇園祭について、そして函谷鉾・保存会について、詳しくご紹介しております。「鉾や山を見る」・「巡行を楽しむ」だけでも良いのですが、その歴史、由来、願いなど多くの人々が積み上げてきたことを知って、実際の鉾や山をご覧いただくとより深く楽しんでいただけるのではないでしょうか。

そんな願いを込めてご紹介しておりますので、ぜひじっくり「函谷鉾」を知ってください。