大工方

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鉾屋根と囃子台を組み立て、修理などの大工仕事をするのが大工方。巡行時には屋根に上がり、狭い新町通では転落の危険を顧みず、すさまた棒を用い電線や電柱の障害物を押し退け、安全な巡行の役割をはたす「屋根方」である。






祇園祭について、そして函谷鉾・保存会について、詳しくご紹介しております。「鉾や山を見る」・「巡行を楽しむ」だけでも良いのですが、その歴史、由来、願いなど多くの人々が積み上げてきたことを知って、実際の鉾や山をご覧いただくとより深く楽しんでいただけるのではないでしょうか。

そんな願いを込めてご紹介しておりますので、ぜひじっくり「函谷鉾」を知ってください。